あんこと申します。
38歳、女性。
同い年の優しいヲタク(夫)、絶賛不登校中の娘(13)、大人をコントロールしようとする頭脳派の娘(4)
そして、猫3匹と暮らしています。
何者かになろう!と、もがきつつ母親と妻以外にはなれないまま38年も過ぎてしまいました。
絵が少し上手なので、もしかして画家になれるんじゃないかと色々やっていたら、それなりのお値段でご依頼をいただけるようになり、現在も活動は続けているものの鳴かず飛ばずの状況。加えて、依頼をいただかないと描けない性分で(自ら進んで描きたいものがあるわけではない。)作品も全く溜まらない。
そんな、うだつの上がらない毎日を過ごしながら、「苦も無く、毎日割と上手にこなしているものはなにか。」に着目し、見つけたのがまさかの【お料理】でした。
まぁ、要するに絵のご依頼がない期間、絵以外の好きなことでお金を稼ぎたいと思い立ち、料理に着目したというワケである。
自分でも「はぁ?料理ぃ?」と思いつつ、見つかったのならあとは行動あるのみ!と、「弁当屋、やりたい!」と夫に宣言。その翌日から知人男性に「練習に付き合って。」と、弁当(無料)をこさえ始めました。
4回目の弁当をこさえた頃、今度は道端で通行人に売ろうと意気込み、お手製の看板を作成。さぁ立つぞ!と鼻息の荒いわたしに向かって夫が、「許可がないと犯罪だよー。」言いやがりました。(うざいな、こいつ。)と、思いつつ【2年以下の懲役又は200万円以下の罰金】の文言にビビり、現在は弁当屋開業に向けて奮闘中です。
考えるより行動が先な、はちゃめちゃな人生をずっと過ごしてきましたが、周りのサポートもあり、なんだかんだ幸せに暮らせています。
ブログを書こうと思ったきっかけ
小学生のころ、占いにハマっていた同級生の女の子に手相を見てもらったら「42歳で死ぬ」と言われ、恐ろしい記憶として脳内に残したままだらだら生きていたら、気付けば42歳まで残り数年。そろそろ死ぬかも知れないので、この世に何か残そう。と、思い立ちました。
また、たとえ42歳でこの世を去っても、ここを通して家族がわたしに会えているような感覚になってくれるといいなと思ったのも理由のひとつです。
現時点では画像の張り方も、かわいらしく装飾する方法も全くわかりませんが、続けていれば何とかなるだろってノリでやってみます。
ではでは、どうぞよろしくお願いいたします。
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